フレキシブルな発想を持とう

事実は違っていたので小中学校の教科書から「鎖国」という言葉が消えました。

実際、江戸幕府では長崎でオランダや中国との交易を許し、薩摩(鹿児島)、対馬(長崎)、松前(北海道)では外交と貿易が普通に行われていたからです。

その他にも「聖徳太子」や「士農工商」も教科書から消えてしまいました。

私たちが習った歴史でさえ姿や形を変えています。「今までこうだったから」とか「これまではこうやってきたから」というフレーズを捨てて、常にフレキシブルな発想を持ちましょう。

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