スモールハピネス

スペインと共に7つの海を制し、大きな国だったポルトガルは、1755年に起こった地震と津波により(ヨーロッパで一番栄えていた)リスボン市が壊滅的被害を受けました。

その結果、国民は家も車も何も欲しがらない『スモールハピネス』になり、そこから260年以上衰退して今では小さな国になっています。

日本もこれだけ台風等の災害が続くと『スモールハピネス』になり、産業も経済も疲弊し衰退していく可能性が高まります。

これからどんな災害が来るかは「神のみぞ知る」ですが、しっかり準備はしておきたいですね。

SNSでもご購読できます。