
移民先進国のドイツのメルケル首相が「多文化主義は失敗だった」と過去に発言したように、ドイツでは生活保護の割合は40%が移民でその犯罪率も高いのが現状です。
日本では群馬県大泉町に徐々にブラジル人が集まり、その結果外国人比率が現在18.5%になり、生活保護受給者の割合の25%がその外国人で今では町の財政を圧迫し始めています。
もちろん「外国人労働者受け入れ拡大」は人口減少で労働力低下の日本には最善策かもしれませんが、その裏には大きなリスクがあることを把握しないと後戻り出来なくなるかもしれません。