X to E とは?

X to Eとは、「Xをする事で稼ぐ」という意味で、Xには様々な動詞が入ります。例えば、Play(遊ぶ)、Move(動く)、Sleep(眠る)、Learn(学ぶ)、Build(築く)などがあります。

P2Eはゲームをプレイして稼ぐという意味が一般的で、有名なゲームのサンドボックスでは仮想空間に土地を購入し、オリジナルアイテムやキャラクターをNFTとして売却出来ます。

M2Eは動いて稼ぐという意味で、昨年話題になったSTEPNでは、万歩計のようなイメージで歩いたり走ったりする事で、お金を稼ぐ事が出来ます。健康志向の方にはもってこいのサービスですね。

S2Eは眠ってお金を稼ぐという意味で、睡眠の質によってポイント(トークン)が貰える仕組みで、睡眠の質にフォーカスするという新しい取組みで注目されています。

L2Eは学ぶ事でお金を稼げるという意味で、学習の継続性や習慣性というところにフォオーカスしているアプリですね。LetMeSpeakでは英語学習にゲーム的要素を取り入れ、自分自身(キャクター)が英語を学習すると成長するという仕組みを取り入れています。

B2Eは、ブロックチェーン技術をもちいて、上記のようなサービス築く事で稼ぐという意味で、開発者への報酬という意味で使われています。よりよいものを作れば価値が高まり、報酬も上がっていくという事で、非常にわかりやすい仕組みですね。

その他、運転する、食べる、瞑想する、音楽を聴く、映像を見るなど、様々なサービスがあります。

生活の中に上手に取入れると、生活そのものでお金を稼ぐ事が出来る、そんな時代になってきていますね。

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