日本の物価高

国内の消費者物価指数(インフレ率)は10月末時点で、40年8ヶ月ぶりの上昇幅となり14か月連続の上昇となっています。全体では3.6%上昇となっていますが、主な値上がり品目を調べてみました。

外食5.1%、調理食品6.5%、穀類8.2%、肉類5.9%、生鮮魚介16%、生鮮野菜、6.7%、電気20.9%、都市ガス26.8%、灯油13.3%、プロパンガス9.0%、家庭用耐久財(エアコンなど)11.8%

これらの数字を見ると、国内は景気が悪い(デフレ)にもかかわらず、海外のインフレの影響を受けて値段が上がっているという状況で、我々の生活は厳しくなる一方ですね。

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