ドル円140円定着か!?

雇用統計を控えた本日、昨日の高値140.2を上抜けし現在140.40付近まで上昇しています。雇用統計前は雇用統計を折込む動きをする為、日本時間から激しく動く事が多く、発表直前にはボラティリティが急激になくなり、発表後はまた動き出すという流れをよく目にします。

現在、テクニカル的には147.5まで節目となる抵抗がなくまだまだ上値余地があります。

ファンダメンタル的にも米金利はまだ上昇しますし、日本の緩和姿勢は継続との事から日米金利差は広がるばかりですから、円キャリーも継続します。

少なくともアメリカが2023年まではインフレ抑制の為、引き締めを続けるとの見方から、どこまでドル円が上昇するかはわからないが、円売りを行う時期はある程度はっきりしていると思っています。ので、まずは節目の145.0を試し、抜ければ147.2を試す展開になると思います。

日本経済は貿易収支は赤字と黒字を行ったり来たりしています。昔のような加工貿易国ではないので、この円安は燃料の高騰、輸入品・特に輸入食品の高騰に直結し、企業にとっての痛手というよりは家計にとっての痛手になると思います。

これだけの急激な円安に対しても政府は何もしません。やはり自分の身は自分で守るしかないのですね。

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