諦めない事が原理原則

毎回ノーベル文学賞の候補に挙がる村上春樹の世界的な知名度は、谷崎潤一郎、川端康成、三島由紀夫以上かもしれません。

その世界の村上春樹が唯一認める日本のミュージシャンがスガシカオです。
元々、自身でジャズ喫茶を経営するくらい音楽好きな村上春樹の初の音楽エッセイ「意味がなければスイングはない」の中でスガシカオを評価したり、長編小説「アフターダーク」でスガシカオの楽曲「バクダンジュース」を登場させたりしています。

そもそも、村上春樹の熱狂的ファンのスガシカオがデビューアルバムの「Clover」の視聴盤を勝手に送り、それを偶然聴いた村上春樹が気にいったのがスタートです。

最初から諦めないで、とにかく行動してみる。それが成功の原理原則です。

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