
以前のネットワークマーケティングは夢やロマンを語りましたが、現在は製品のスペックを語ります。
「ディッシュドロップ」という洗剤がメインのアムウェイ(外資)。「スワイプ」という洗剤がメインのホームケアジャパン(日本)。どちらも同じようなスペックでしたが、アムウェイは夢を語り、ホームケアジャパンは製品を語った結果、前者は1000億企業になり後者は衰退していきました。
スタートアップ時から製品を語りすぎると愛用者が集まりビジネス志向が弱まって売上が止まります。その結果リーダーは収入が伸びずドロップアウトしていきます。
さあ、思い切り夢を語りましょう。