2045年の日本

先進国はどこも高齢化に悩んでいますが、日本はその中でも高齢化のスピードが世界一速い国です。

その上2045年には日本の平均寿命は100歳になるといわれ、将来は想像するのも怖いくらいの世の中になっていきます。

でも、一番大切なのは途中で「老後破綻」しないようにしっかりと老後の計画を立てることです。

そのためには、少しの間だけテレビを消して電卓を片手に「100歳まで生きるといくらかかるのか」を計算して、正確な金額を出す必要があります。

出した金額同等の預貯金があれば安心してテレビを再開し、もし足らなければ(キャッシュポイントを探すための)情報収集をしにすぐに出かけるべきです。

そろそろ将来のために本気になりましょう。

SNSでもご購読できます。