見えない世界

「見えない世界」は一般的に科学で証明出来ない領域を指しますが、肯定派と否定派の論争は古くから続いています。

例えば医療で使われる麻酔がなぜ効くのかは、使われ始めて160年経った今でも解明されていませんし、妊婦のお腹の中の胎児は異物なのになぜ免疫が攻撃しないのかもよく判っていません。

これらは科学ではまだ解明されていないので「見えない世界」にカテゴライズされます。

しかし見えても見えなくても、今日も無事に生きていることに感謝することが一番大切なのかもしれません。